Should I List Pricing on the Sales Page?
ウェブサイトに商品・サービスの「価格」は記載するべき?それともしない方がいい?👀
先日、クライアントの方から、こんなご相談をいただきました。
「コーチングに馴染みのない方にとって「50万円」という金額はインパクトが大きいようで、金額を見た時点でためらってしまい、無料コールまで辿り着かないケースが多いのではと感じています。そこで、料金は一旦非表示にして、無料コールの中で価値や内容をしっかり伝える流れに変更できないかと考えています。このアイデアについて、Miyukiちゃんのご意見もぜひ聞かせてもらえたら嬉しいです☺️」
そして、このクライアントの方だけでなく、普段からこの「サイトに価格を表示すべきか」といった相談や質問はこれまで、たくさん受け取ってきました💭というわけで、「価格を記載すべきか、しない方がいいか」というトピックに関して、賛否両論の意見はたくさん存在すると思うのですが、AIツールが登場した今の時代、そしてオンラインビジネスの変化・背景も含めて、私の意見をシェアしますね⤵︎
私の結論・意見は、「価格はサイトに記載すべき!」のYES❤️🔥🙋♀️
これまで様々なウェブ制作やローンチのサポートに携わる中で感じているのが、「金額そのもの」よりも、「価格に見合う価値やイメージがまだ届いていない」ことが原因で、ターゲットがためらってしまうケースも少なくないということ🫠💦特に、提供する商品やサービスが高額なの場合だと、ターゲットの方が、
「自分にとって必要なものかどうか🤷♀️」
「どんな変化が得られるのか👀」
を具体的にイメージできていないと、価格だけが先に浮いて見えてしまうことも多々💔。逆に提供される価値やプロセス、変化がしっかり伝わっている状態だと、50万円を超えるような高額なオファーだったとしても、また、価格が記載されていたとしても、か・な・ら・ず!クライアントの獲得・収益を作ることは可能です💪✨
最近だと「無料相談コール=セールスされる」イメージを持っている人も増えてきているのが現状。提供サービスやプログラムの金額やプロセス、受け取れるものなど、最初の時点から正直に、”透明度”を上げていくことが、ブランド・提供者としての”信頼関係”の構築に欠かせないこと🍃そうやって”透明度”を上げていき、安心感と納得感をもって、次のステップである「無料相談コール」等に進んでいく方が、お互いにとっても気持ちよくビジネスが出来るはず、と信じています🪄✨
というわけで、「価格を記載するかどうか」で悩んでいる方は、「金額でびっくりされるのではないか?」と考える前に、「どうすればこの商品・サービスの価値や変化・イメージをきちんと届けられる?」←この視点を持って、サイトやセールスページを作っていく、販売していくプロセス・動線をデザインしていくことに意識を向けてみること。そして、最後にビジネスの中での「透明度」をしっかりと上げて、”怪しいビジネス”、”押し売りされそう”といった、不信感を取り除いてあげることも、オーディエンスとの信頼関係を築くのに大切だということも覚えておいてくださいね🍃✨
Miyuki,